小学校入学と同時に習い始めたピアノを皮切りに、楽器演奏の楽しさに目覚め、以来20年ほど楽器演奏が趣味です。
初めての習い事のピアノは長続きしませんでしたが、小3の春に学校の金管クラブに入部し、ユーフォニアムという金管楽器に出会いました。
(ユーフォニアムは白菜のような形の楽器で、まろやかな響きが特長のラッパの一種です)この金管クラブでは週に3回合奏がありました。
その合奏で何十人が集まり一斉に楽器を演奏する。
はじめはうまくいかないことだらけですが、試行錯誤を重ねた結果、素敵なハーモニーが生まれる瞬間の快感は格別で、すっかり合奏の虜となってしまいました。
中学・高校・専門学校時代にもユーフォニアムを演奏し続け、腕を磨いてきました。
社会人になった頃、ユーフォニアムも良いけれど別の楽器も演奏してみたいと思い立ち、地域の吹奏楽団に入団し、
現在は打楽器(主にグロッケンシュピールやシロフォン)を演奏しています。