私の初恋は中学3年生、お相手は隣のクラスのK君です。
当時、昼休みにクラスの女の子3人とバレーボールをするのがブームでした。
ある日、K君のグループ・男の子3人に一緒にやらないか?と誘われ、
そこから毎日休み時間を共に過ごすようになりました。
どちらかといえばK君はちょっと苦手なタイプだと思っていました。
ところが遊んでいると照れ屋で優しい性格とわかり、気がついたらいつの間にか好きになっていました。
告白するような勇気はなく、淡い恋心だけを抱いたまま卒業を迎えました。
やがて私は引っ越し、お互いの消息など知るよしもなかったのですが、再会の日は突然やってきました。
何と友人と出かけたお笑いライブに、漫才師として登場したのです!
本当にびっくりしました。
内容は忘れてしまいましたが、誇らしいような恥ずかしいような、不思議な気持ちになったことを覚えています。
一度だけSNSでエールを送り、私の初恋はそっと幕を閉じました。
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