趣味から家業の一部に昇格した炭焼き

当初は、片手間の趣味でした。山の掃除のもできるし実益的な趣味だと始めました。
どうやって炭を焼こうかと仕組みを考える(本の通りにやろうとおもっても、サイズが大きすぎて現実的でないなどの理由で)事で焼いた後炭の出来具合をみて、

次回の改善目標を考えながらの試行錯誤の連続は、楽しかったです。材料は、獣害に悩む山間部ですから間伐の木に放置竹林の竹があるので、問題ありません。
問題は、焼く容器かっこよく言えば窯。風向きを考えなくても良ければ、
もう少し大掛かりに焼けるのですが、風向きが悪いと匂いが隣の家まで届く距離なので、大掛かりには焼けません。

そんなときに知恵を拝借した方いわく「高温で焼けたら多分匂い減るよ」と聞き、容器を改造して見たらその時点で焼ける量なら、
匂いは減ったものの容器がすぐに燃え尽き出し始めて今度は容器の確保が、追いつかなくなり始めました。
容器を確保していた先が、社内で使うので譲れなくなりましたとのと近隣から臭いとクレームもあったので、一旦炭焼き止めました。
でも今度は、農地の改良材用に匂いもせずに焼ける資材があると聞いたので購入次第また焼くつもりです。間伐材も多くなってきたので

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